様々な問題や課題が存在している日々の業務において、その改善を上司の役目とせずに、若手社員も問題解決を行っていくべきである。
本ページでは、若手社員問題解決力向上研修を実施している企業を紹介している。
若手社員にも当事者意識をもって問題解決を行ってほしいと考えている企業は若手社員問題解決力向上研修の実施を検討してみてはどうだろうか。
Contents
研修企業一覧
リスキル
URL: リスキルの若手社員問題解決力向上研修
「もっと研修を」をコンセプトに、明瞭価格、実践的で高品質な研修を提供している企業だ。
若手社員が問題解決力を身に付け、解決へ導くことができるスキルを磨くことができる研修を開催している。
問題解決とは何かというとこから、問題解決の基本3ステップ(問題発見、原因分析、対応策を出す)までを学ぶことができる研修だ。
また、問題解決に必要なロジカルシンキング・MECEという考え方から、活用できるフレームワークもワークを通して学ぶことができるため、スキルを自分のものとすることができる研修となっている。
特徴
- 問題解決は何かということから問題解決の基本3ステップまでを学習
- 問題解決
- ワークを通してスキルを習得
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:6時間
インソース
URL: https://www.insource.co.jp/index.html
2003年に社会人教育のベンチャー企業としてスタートさせ、年間受講者76万人以上の規模で研修を実施している企業だ。
職場で発生する様々な事業に対し、どのように問題を発見し、真因を探り、その解決策を立てればいいかを学ぶことができる研修を開催している。
ワークを交えて問題解決について学ぶことができるため、実践的な研修が特徴だ。
特徴
- 問題発見力を磨く研修
- ワークの実施
研修スタイル:オンライン研修、集合研修
日数:1日間
リクルートマネジメントスクール
URL: https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/
50年以上の研修提供で培われた、受講生の「気づき」を引き出し、「実践」に繋げる研修プログラムが強みだ。
ケースを用いて問題解決の基本プロセス・形を学び、ステップごとにおさえておくポイントや、実践に当たってのコツを理解することができる研修を開催している。
演習に取り組みながら学ぶことで、日ごろ、自分が陥りやすいポイントも見つけることができ、自己流の問題解決を脱することができる研修だ。
特徴
- 問題解決の流れと各ステップでの実践上のポイントを学習
- 実践に当たってのコツを理解
- 自己流の問題解決を脱することができる研修
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:3時間
公益財団法人 日本生産性本部
1995年に政府と連携する民間団体として設立され、人材育成研修や経営コンサルティングなどに取り組んでいる団体だ。
ケース学習を通じて、現場を支える社員に必須の問題解決力を鍛えることができる研修を開催している。
参加者同士の討議から、他者と自分の違いに気づき、客観的に見た自分に気づくことができる点がポイントだ。
また、能力診断を実施することで、自分の強み・弱み、クセなどを明確化し、自身の今後の成長に向けたポイントを把握することができる研修となっている。
特徴
- ケース学習
- 他者と自分の違いに気づくことができる研修
- 自分の強み・弱み、クセを明確化
研修スタイル:集合研修
日数:7時間
スプリングボード
URL: https://springboard.ne.jp/
「面白くない」ことを「面白く」するための独自研修設計で、理解度と定着率の高い人材育成研修を提供している企業だ。
問題解決の基本的なフレームワークをしっかりと理解し、それを具体的な業務課題にどう適用するかを学び問題解決力を強化することができる研修を開催している。
アウトプットを中心としたプログラム設計がされているため、実践的な学習が重視されている点が特徴だ。
研修最後には、受講者は今度の業務で学習内容をどう活かすかについて計画を立て、研修で学んだ知識とスキルを実際の業務に即活かすことできる。
特徴
- 問題解決の基本的なフレームワークを理解
- アウトプットを中心としたプログラム設計
- 今後の業務でどう活かすかの計画を策定
研修スタイル:集合研修
日数:1日間
トヨタエンタプライズ
URL: https://kensyu.toyota-ep.co.jp/
トヨタのノウハウから生まれた独自の研修プログラムを提供している企業だ。
若手社員が自ら問題を発見し、当事者意識をもって改善できるようになるために、トヨタ流の問題解決の視点・ステップを理解し考え方の基礎を身に付けることができる研修を開催している。
問題解決を可能にするトヨタの独自の手法である「問題解決の8ステップ」を、知識をインプットするだけではなく、ステップごとに演習を交えて手法を習得することができる内容だ。
自業務で抱えているリアルな課題をテーマとすることができるため、研修で習得した手法を実際の担当業務で活かすことができる点もメリットとなっている。
特徴
- トヨタ流の問題解決の手法を習得
- 演習を交えた研修
- 実際の担当業務で活かすことができるスキルを習得
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:1日間
シナプス
URL: https://cyber-synapse.com/
有名企業の研修実績は累計400社以上、現場の実践スキルが身に付くワークショップ型の研修を提供している企業だ。
ビジネスの現場でおきる問題を効率的に解決するためのコンサルタントの問題解決ノウハウを学ぶことができる研修を提供している。
ビジネスの現場に起こりがちな問題を想定した多くの演習を行い、インプットした内容を定着させる体感ラーニングが特徴だ。
特徴
- コンサルタントの問題解決ノウハウを習得
- ビジネスの現場で起こりがちな問題を想定した演習の実施
研修スタイル:集合研修
日数:1日間
パソナHRソリューション
人事BPOサービスや教育研修サービスを組み合わせながら企業の人的資本経営の実現を支援している企業だ。
問題解決の思考技法を「講義→個人ワーク→グループワーク→発表→講師からのアドバイス」を繰り返しながら、自分自身の業務を踏まえて体験的に学ぶことができる研修を開催している。
自分の仕事上の問題について考えることができるため、業務に戻ったらすぐに問題解決ができるようになる研修が特徴だ。
特徴
- 「講義→個人ワーク→グループワーク→発表→講師からのアドバイス」を繰り返す研修
- 自分自身の業務を踏まえて体験的に学ぶことが可能
- 即業務に活用できるスキルの習得
研修スタイル:集合研修
日数:7時間
ノビテク
URL: https://www.nobetech.co.jp/
仕事が楽しめる人材を育成し輩出することを使命に研修や講演・情報発信を行っている企業だ。
ロジカルシンキングの手法を利用しながら問題解決を行うステップとそのポイントを学ぶことができる研修を開催している。
実際の職場の問題に対して演習を通じて問題解決を実践し、最後には問題解決の利用計画を立てるため、即現場で活かすことができる研修内容だ。
特徴
- ロジカルシンキングの手法を利用した問題解決スキルを習得
- 実際の職場の問題に対する演習を実施
- 問題解決の利用計画の策定
研修スタイル:集合研修
研修日数:1日間
話し方教育センター
URL: https://www.hkc-net.co.jp/
カリキュラムの開発やテキストの開発をすべて自社で行い、ニーズに合う研修を提供している企業だ。
現実の業務上の問題を想定して、問題解決のステップを討議しながら学ぶことができる研修を提供している。
最後にはグループごとの問題解決プレゼンテーションが実施され、実践的に問題解決力を身に付けることができる研修だ。
特徴
- 現実の業務上の問題を想定
- 討議しながら問題解決を学ぶ研修
- 問題解決プレゼンテーションの実施
研修スタイル:集合研修
日数:1日間
カケハシソリューションズ
URL: https://www.kakehashi-skysol.co.jp/education-training/
楽しみながら体感して気づき・学びを得られるゲーム要素を盛り込んだコンテンツを強みとしている企業だ。
問題とは何かを正しく理解することから始め、問題解決のための一連の流れとポイントを学ぶことができる研修を開催している。
研修内容をどのように職場に戻って活かすのかというアクションプランを作成するため、自身が起こすべき具体的なアクションを明確にし、翌日からの業務に活かすことができる点が特徴だ。
特徴
- 問題とは何かを正しく理解
- 問題解決のための一連の流れとポイントを習得
- アクションプランの作成
研修スタイル:集合研修
日数:8時間
未来マネジメント
URL: https://www.miraimanagement.co.jp/
急激な経営環境の変化にも迅速に対応できる企業体制づくりには、人材づくりが重要であると考え、顧客の未来人材づくりを支援している専門コンサルタント集団だ。
2日間にわたって実施される問題解決研修を提供している。
問題解決の基礎から解決策の出し方までを学ぶことができ、最後には問題解決討議を実施し、実践的に問題解決のためのスキルを身に付けることが可能だ。
特徴
- 2日間の研修
- 問題解決討議を実施
- 実践的に問題解決のスキルを習得
研修スタイル:集合研修
日数:2日間
まとめ
本ページでは、若手社員問題解決力向上研修を実施している企業をまとめている。
実践的に取り組むことができる研修内容となっているため、即実務で活かすことができる問題解決力を身に付けることが可能だ。
気になった研修企業があれば問い合わせをしてみてほしい。