【研修担当者向け】コミュニケーション研修の実施企業15社まとめました

コミュニケーション研修
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まざまな年齢、性別、立場の人で構成されるビジネスシーンでは、円滑なコミュニケーションを図ることが大切である。コミュニケーションスキルの向上は、新入社員だけではなく、その他の階層でも求められているものだ。

本ページでは、様々な場面に役立つコミュニケーション研修を実施している企業をまとめている。研修担当者はぜひ参考にしてみてほしい。

コミュニケーション研修企業一覧

それでは早速コミュニケーション向けの研修を提供している企業を見てみよう。

リスキル

リカレントURL:リスキルのコミュニケーション研修

10秒ですぐにコミュニケーション研修の見積もりが取れる明瞭価格が特徴の一つになっている。

コミュニケーション研修は、新入社員から管理職まで各階層に合わせて用意されている。社内外問わずコミュニケーションスキルを向上できる研修メニューが多数あり、必要に応じてプログラムの選択が可能だ。

ワークや場面ごとの演習を数多く含んだ内容は、業務に即時に適用できるものになっている。

特徴

  • 10秒で見積もりが取れる明瞭価格
  • 豊富な研修メニュー
  • 階層に合わせた研修内容
  • 業務に即時に適用可能
  • オンライン研修対応
  • 様々な企業への研修実績

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日

リクルートマネージメントスクール

リクルートURL:https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/

人材育成において50年以上の歴史を持つ、株式会社リクルートマネージメントソリューションズが提供する公開型社員研修サービスだ。

コミュニケーション研修は、ロジカルコミュニケーションといった基本的なものから、言いづらいことを率直に伝えるアサーティブコミュニケーションなど幅広く用意されている。各階層別に豊富な研修メニューがあり、各自の課題に合わせてコースの選択が可能である。

特徴

  • 1名から受講可能な公開型研修
  • 1コース3時間から受講可能
  • 課題に合わせた豊富なコースラインナップ
  • 新人~管理職までの各階層別の研修内容
  • チケット制の研修サービス

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:3時間~2日

株式会社リンクアンドモチベーション

リンクアンドモチベーションURL:https://solution.lmi.ne.jp/

「モチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社である。

コミュニケーション研修では、説得力のある話し方などの「発信力」ではなく、相手の真意を読み取る「受信力」の強化に注力した内容となっている。相手の真意を読み取る練習を重ねることで、洞察力を向上させることができる。

特徴

  • 洞察力を向上させる研修プログラム
  • オンライン研修対応可能

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日~

株式会社日本能率協会マネジメントセンター

日本能率マネジメントセンターURL: https://www.jmam.co.jp/hrm/training/

「人と時間のマネジメントに貢献する」ことをミッションとして掲げ、幅広い教育プログラムを提供している。

コミュニケーション研修は中堅社員中堅リーダーを対象とし、対人関係における適応力強化をめざす。プログラムは2日にわけられ、1日目は個の違いに適応するスキルの学習、2日目は傾聴アサーションのトレーニングを実施することで、より学習効果を高めることができる。

特徴

  • 中堅社員中堅リーダー対象
  • 対人関係耐性の強化
  • 学習効果を高めるプログラム

研修スタイル:集団研修(オンライン研修相談可能)

日数:2日間

マイナビ研修サービス

マイナビURL: https://hrd.mynavi.jp/

40年以上にわたって就職活動を支援してきた株式会社マイナビが提供。

コミュニケーション研修は新入社員、若手社員、中堅社員向けで、「自己理解」「他者理解」に焦点をあてたプログラムとなっている。

4パターンの特徴的なパーソナルスタイル(MBSA)をもとに、自己、他者を分類し、スタイル別の効果的なコミュニケーションスキルを身に着けることができる。

特徴

  • 新入社員、若手社員、中堅社員対象
  • 自己理解他者理解を深める内容
  • 独自開発したMBSA診断の活用
  • オンライン対応

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日

株式会社KEE’S

KeesURL: https://company.kees-net.com/

話し方の改善手法を体系化し、現役アナウンサーが講師を務める研修を提供しているところが特徴だ。

コミュニケーションはスキルととらえ、コミュニケーション技術を体系立て、だれでも印象アップを可能としている。500社以上の企業での研修実績があり、大手企業の経営陣も受講をしている実績を持つ。

プログラムは全階層、営業職向け、リーダー向けの3つにわかれて実施される。オンラインによるコミュニケーションスキルの研修もあり、リモートワークでの印象アップも可能だ。

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日

株式会社富士通ラーニングメディア

富士通ラーニングメディアURL: https://www.fujitsu.com/jp/group/flm/

大手富士通の関連企業。講習会、ライブ配信、e講義動画と受講スタイルは多岐にわたる。

入門基礎~応用までコミュニケーションスキル向上に関連した豊富な研修プログラムを提供していることが強みだ。コースナビゲーションマップでコミュニケーション向上に関連した研修を一覧で確認することができるため、課題にあった研修が検索しやすい。

特徴

  • 幅広い受講スタイル
  • 豊富な研修プログラム
  • コースナビゲーションマップで検索

研修スタイル:集合研修、オンライン研修、e講義動画

日数:1日間~

株式会社インソース

インソースURL: https://www.insource.co.jp/index.html

2003年、社会人教育のベンチャーとしてスタートした研修会社だ。

コミュニケーション研修は、「聴く」「訊く」「伝える」の3つのスキルが身につくように構成されている。多様なプログラムから、コミュニケーションの要素と目的に応じた内容を効果的に掛け合わせ、研修プログラムを作成することが可能だ。受講者には事前アンケートを実施し、より受講者の課題に沿った研修を提供を心掛けている。

特徴

  • 目的に応じて組み合わせられる豊富なコンテンツメニュー
  • 事前アンケートの実施
  • 各階層役割別の研修内容
  • オンライン研修実施

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日~

株式会社アイラーニング

アイ・ラーニングURL: https://www.i-learning.jp/

集合研修だけではなく、e-ラーニング、オンラインと受講スタイルは幅広い。

コミュニケーション研修は新入社員若手を対象とし、基本的一般的なビジネスの基礎知識やスキルを習得することができる。

多数のコミュニケーション研修プログラムが提供されており、営業力強化、ITエンジニアのためのヒューマンスキル向上のプログラムも受講可能だ。

特徴

  • 幅広い受講スタイル
  • 新入社員若手を対象
  • 営業職、IT職向けの講座

研修スタイル:集合研修、e-ラーニング研修、オンライン研修

日数:1時間~

キャプラン株式会社

キャプランURL: https://www.caplan.jp/

株式会社パソナグループだ。コミュニケーション研修では、スムーズな会話展開のポイントを習得することができる。

コミュニケーションの原点である話し方聴き方を理解した後、実践的な会話トレーニングを通して会話力のスキルアップが可能だ。ペア実習では、チェッカーや講師からのアドバイスをもとに、できていない部分の改善をはかっていく。

特徴

  • スムーズな会話力のスキルアップ
  • 実践的な会話トレーニング
  • チェッカーや講師からのアドバイス

研修スタイル:集合研修

日数:2~3時間(要望に応じて対応可能)

ANAビジネスソリューション株式会社

ANAURL: https://www.abc.jp/

ANAグループの企業である。

ANAの現役客室乗務員が企画に携わったコミュニケーション研修は、ANAで培った「コミュニケーション力」を習得することができるプログラムになっている。実践的な演習が中心で、潜在的コミュニケーション能力を引き出すことが可能だ。顧客満足度も高く、多くの企業へ導入実績がある。

特徴

  • ANAの対人力の習得
  • 実践的な演習が中心
  • 2019年オリコン顧客満足度調査 第1
  • 多数の企業への導入実績

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:1日~

株式会社話し方研究所株式会社

話し方研究所URL: https://hanashikata.co.jp/

創業30年以上「コミュニケーション」を研究し続けている企業だ。

「基礎力」「伝える力」「提案する説得する力」の3つに分類されたコミュニケーション研修プログラムを提供している。

MR向けのコミュニケーション研修を実施しているところが特徴的だ。全ての研修は要望に応じてカスタマイズできるため、より効果的な研修を受講することができる。

特徴

  • コミュニケーション研究に特化した企業の研修
  • フルカスタマイズ可能
  • 講師陣は自社育成
  • MR向けの研修の実施

研修スタイル:集団研修

日数:1日~

SMBCコンサルティング株式会社

SMBCURL: https://www.smbcc-education.jp/

三井住友フィナンシャルグループである。

30年以上にわたり、企業の社員教育をサポートしてきた豊富な研修実績を持つ。コミュニケーション研修は、「アサーション研修」「コミュニケーション研修」「フォローシップ(上司補佐力)研修」「報連相研修」の4つのプログラムが提供されている。内容は要望に応じてカスタマイズ可能だ。

特徴

  • 豊富な実績
  • 4つのプログラム
  • 要望に応じて内容はカスタマイズ可能

研修スタイル:集合研修

日数:1日~

ラーニングエージェンシー

ラーニングエージェンシーURL: https://www.learningagency.co.jp/

旧:トーマツ イノベーション株式会社だ。定額制集合研修サービスで、何人でも、何度でもコストを気にせずに研修が受講可能である。

コミュニケーション研修は、ファシリテーションスキル、書くスキル、聞くスキル、伝えるスキル、考えるスキルと幅広く用意されている。若手社員向けにはコミュニケーション力向上の研修がパックとなっており、「聞く」「話す」「書く」に関するノウハウを網羅的に学ぶことができる。

特徴

  • 定額制集合研修サービス
  • 幅広い研修内容
  • 「聞く」「話す」「書く」に関するノウハウを学べる

研修スタイル:集合研修、オンライン研修

日数:研修時間120分~

株式会社Schoo

SchooURL: https://schoo.jp/biz/landing/v2

2011年創業。定額制オンライン学習サービスを提供。オンラインでの受講のため、パソコンやスマートフォンでどこからでも受講可能だ。

コミュニケーションパッケージは11種類設計されており、新入社員からリーダーまで選択肢は幅広い。テレワークにおけるオンラインコミュニケーションスキル向上のプログラがあり、アフターコロナの時代に即したコミュニケーションスキルの習得が可能だ。

特徴

  • 定額制オンライン学習サービス
  • どこでも受講可能
  • すべての階層に対応
  • 幅広い研修パッケージ
  • オンライン上でのコミュニケーション向上プログラムの提供

研修スタイル:オンライン研修

研修日数:1日~

まとめ

以上、本ページではコミュニケーション研修を実施している企業をまとめてみた。

様々な場面で対応できるコミュニケーションスキルを身に付けることで、良好な人間関係を築くことができるはずだ。

このページを参考に最適なコミュニケーション研修をみつけることができれば幸いだ。

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