パワーポイントは、ビジネスパーソンに必須のアプリケーションソフトであり、さまざまなビジネスシーンで活用されている。
わかりやすく見やすい資料を作成できるスキルを身に付けることができれば、作業時間の短縮や削減に繋がるだけではなく、プレゼンも効果的にスムーズに行うことができるようになるため、新入社員でも必須のスキルである。
本ページでは、新入社員でも受講できるパワーポイント研修を実施している企業をまとめている。研修担当者は研修の実施を検討してみてはどうだろうか。
Contents
研修企業一覧
リスキル
URL: リスキルの新入社員研修
研修サイトのページで、10秒で見積もりが作成でき、明瞭価格で研修を提供している企業だ。
ビジネスのプレゼンテーション資料作成が初めての新入社員であっても、パワーポイントの使い方を基礎から学び、図や表など視覚に訴えるツールを活用した資料の作成を学ぶことができる研修を提供している。
習ったポイントを踏まえて実際に資料作成を行うため、実践で活かせるスキルの習得が可能だ。
特徴
- 資料作成が初めての新入社員でも基礎から学べる研修
- 実践演習の実施
- 実践で活かせるスキルの習得
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:7時間
インソース
URL: https://www.insource.co.jp/index.html
あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくるを経営理念にしている企業だ。
新人のうちに基本操作を習得しておくことで、新人の即戦力化のために役立てることができる研修を開催している。
講義と実際に操作を行う演習により基本的機能を習得することが可能だ。加えて、ヒューマンエラーの防止テクニックや時短テクニックも学ぶことができる研修となっている。
エクセルについても学ぶことができる研修であるため、同時にスキルを身に付けさせたいと考えている企業におすすめだ。
特徴
- 新人の即戦力化に役立つ研修
- 講義と実際に操作を行う演習の実施
- エクセルも同時に学習可能
研修スタイル:オンライン研修、集合研修
日数:1日間
ブレインコンサルティング
URL: https://brainconsulting.co.jp/
ソリューション提案力、オーダーメイド型研修、研修効果継続・定着化サポートを特徴とした研修を提供している企業だ。
配属前に新入社員のパワーポイントスキルを統一することを目的とした研修を開催している。
基本操作から効率的な操作や便利な技、ショートカットキーなど日常業務の効率化及び生産性向上することができるテクニックを習得することが可能だ。
特徴
- 配属前に新入社員のパワーポイントスキルを統一
- 日常業務の効率化及び生産性向上のテクニックを習得
研修スタイル:集合研修
日数:1日間
チェンジ
URL: https://biz.change-jp.com/
人と技術によりあらゆる組織のビジネス業務に革新をもたらすことを目的とした企業だ。
ビジネスの現場ですぐに使える具体的な機能や操作方法に絞って、パワーポイントの使い方について学ぶことができる研修を開催している。
プロの講師がPCを操作しながら説明し、受講者もPCを操作しながらパワーポイントの操作を学習することができるため、実践的なテクニックを習得することが可能だ。
特徴
- ビジネスの現場ですぐに使える具体的な機能や操作方法について理解
- PCを操作しながら学習
- 実践的なテクニックを習得
研修スタイル:集合研修
研修日数:1日間
アイクラウド研修サービス
URL: https://www.icloud.co.jp/
IT・コンピューター研修およびデジタル人材育成に取り組む企業だ。
見やすく、伝わるプレゼン資料を効率よく作成するスキルを習得することができる研修を開催している。
実務で使うデータを用いるため、独自のカリキュラムで実践的なスキルを習得することができる研修となっている。
特徴
- 見やすく、伝わるプレゼン資料を効率よく作成するスキルを習得
- 実務で使うデータを使用
- 独自カリキュラム
研修スタイル:集合研修
日数:問い合わせ
インターネット・アカデミー
URL: https://www.internetacademy.co.jp/
1995年に開校した日本で初めてのインターネット専門の教育機関だ。
パワーポイントのビジネス利用経験がない新入社員を対象に、スライドの作成やアニメーションの設定など、パワーポイントの基本操作から、プレゼンテーションに役立つテクニックまで学習することができる研修を提供している。
実際にプレゼンテーションの資料を作成する演習も実施するため、自分の業務でどのように利用するかをイメージしながら学習を進めることができる研修となっている。
特徴
- パワーポイントのビジネス利用経験がない新入社員対象
- 基本操作からプレゼンテーションに役立つテクニックまで習得
- 実際にプレゼンテーションの資料を作成
研修スタイル:集合研修
日数:問い合わせ
アップナレッジ
URL: https://tr.upknowledge.co.jp/
パソコン・IT研修事業およびITサポート事業を展開している企業だ。
パワーポイントによる資料作成で抑えておくべきポイントをしっかりと理解することができる基礎講座を開催している。
基本操作から進めていくので、パワーポイントを使ったことがない新入社員でも安心して受講することができ、うまくいかないところやわからないところがあればすぐに質問できる講義スタイルが特徴だ。
特徴
- パワーポイントの資料作成で抑えておくべきポイントを理解
- 基本操作から実施
- わからないところがあればすぐに質問できる講義スタイル
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:3時間、6時間
フロンティアリンク
URL: https://www.frontier-link.jp/index.php
業界NOの1日速習スクールだ。
パワーポイントの基本をしっかり学ぶことができる研修を提供している。
基本操作から図・グラフ・写真等のスライドへの取り込み、アニメーションの設定など、効果的なスライド作成の基礎を習得することができる講座を開催している。
テーマごとに機能の解説と練習を行うため、実践しながら学ぶことができる研修だ。
特徴
- パワーポイントの基本を習得
- 効果的なスライド作成の基礎を習得
- 実践しながら学ぶことができる研修
研修スタイル:個別 / 集合研修
日数:1日
リンクアカデミー
URL: https://linkacademy-business.com/
25年以上運営してきたPCスクールアビバのノウハウをもとに、現場で活用される質の高い研修プログラムを提供している。
独自の診断技術により従業員のスキル・タイプを把握し、課題に合った研修プログラムが特徴だ。
パワーポイント未経験者でも、パワーポイントができるではなく、ビジネスシーンで効率よく活用できるを目指した研修を開催している。
効率よく体裁の整ったスライドを作成するスキルを習得し、相手が理解し、納得しやすい資料の作成に必要な様々な観点を習得することができる研修だ。
特徴
- 独自の診断技術を活用
- ビジネスシーンで効率よく活用できることを目指した研修
- 相手が理解し、納得しやすい資料の作成に必要な様々な観点を習得
研修スタイル:集合研修、オンライン研修
日数:6時間
BESTグループ
URL: https://best-schoolgroup.jp/
パソコン企業研修、新人社員研修など、業務効率化、IT関連の人材育成を行っている講師派遣型パソコンスクールだ。
新入社員がパワーポイントの操作に戸惑うことなく、業務を行うことができるようにする研修を開催している。
企業で一般的によく使われる例題を取り入れ、実務で活かすことができる実践力や発想力を身に付けることができる研修となっている。
特徴
- 新入社員がパワーポイントの操作に戸惑わないスキルを習得
- 実務で活かすことができる実践力、発想力を習得
研修スタイル:集合研修
日数:1日~
イントランスHRMソリューションズ
URL: https://www.t-intrance.com/
業界最多水準661講座とeラーニングを用意し、経験豊富な講師陣による多様なコンテンツを提供している企業だ。
パワーポイントの実務に役立つ操作や業務を効率的に進めるための基礎スキルを身に付けることができる研修を提供している。
実際に操作をしながらパワーポイントの機能がどのような業務に役立つかをイメージしながら進めることができる研修となっている。
特徴
- パワーポイントの基礎スキルを習得
- 実際に操作
- 業務への役立て方をイメージしながら進める内容
研修スタイル:集合研修
日数:3時間、6時間
LEC東京リーガルマインド
パソコンに不慣れでも、安心して受講することができるパワーポイント研修を実施している。
パワーポイントの基本的なスライドの作成方法から知っておくと便利な機能まで学ぶことができる研修だ。
研修後には、業務においてパワーポイントを効率的に使用し、訴求力のあるスライドを作成することができるようになる内容となっている。
特徴
- パソコンに不慣れでも安心して受講可能
- 基本的なスライド作成方法から知っておくと便利な機能まで学習
- 業務においてパワーポイントを効率的に使えるようになる内容
研修スタイル:集合研修
日数:6時間
まとめ
本ページでは、新入社員向けのパワーポイント研修を実施している企業をまとめた。
パワーポイントのスキルは、社会人として必須のスキルであるため、新入社員のときから基礎を身に付けさせておくことが必要だ。
研修担当者は気になった企業があれば、ぜひ問い合わせをしてほしい。